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ドリフトにおすすめの車15選|初心者向けから本格派まで価格帯別に紹介

ドリフトとは

ドリフトとは、意図的に後輪を滑らせてカウンターステアを当てながらコーナーを駆け抜けるテクニックです。日本発祥のモータースポーツで、D1グランプリやフォーミュラドリフトなどの世界大会も開催されています。

映画「ワイルド・スピード」シリーズや頭文字Dの影響で世界的な人気があり、特にJDM(Japanese Domestic Market)のスポーツカーはドリフト文化の中心的存在です。

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ドリフトに必要な車の条件

FR(後輪駆動)であることが最も重要です。後輪が駆動輪であるFR車は、アクセルオンで後輪を意図的に滑らせることができます。FF車やAWD車でもドリフトは可能ですが、FR車が圧倒的にやりやすいです。

条件 理由
FR駆動 アクセルで後輪を滑らせやすい
マニュアルトランスミッション クラッチ蹴りなどのテクニックが使える
LSD(リミテッドスリップデフ)装着 左右均等にパワーが伝わりコントロールしやすい
適度なパワー(150〜300馬力) パワーが足りないと角度が付かない
軽量(1,000〜1,500kg) 軽い方がコントロールしやすい

【100万円以下】ドリフト入門車

車種 中古相場 馬力 特徴
トヨタ 86/BRZ(初代) 80〜200万円 200ps 入門に最適。パーツ豊富で壊しても安い
日産 シルビア S14 80〜200万円 220ps(ターボ) ドリフトの定番。SR20DETの信頼性
マツダ ロードスター(NA/NB) 50〜150万円 130ps 軽量FRで低パワーでも楽しめる
BMW 3シリーズ(E46/E90) 30〜100万円 170〜258ps 安い輸入FR。直6の滑らかな回転

初代86/BRZがドリフト入門に最適な理由

初代86/BRZは200馬力・FR・MT・1,250kgの軽量ボディというドリフトに必要な要素をすべて備えています。中古相場も80万円〜と手頃で、壊しても部品が安く、アフターパーツも豊富です。NAエンジンのためパワーバンドが読みやすく、ドリフトのコントロールを学ぶのに最適です。

【100〜300万円】本格ドリフト車

車種 中古相場 馬力 特徴
日産 シルビア S15 300〜800万円 250ps ドリフトの王様。世界的人気で価格高騰
日産 スカイライン R33/R34 200〜500万円(ターボ無し) 190〜280ps RB25DETのトルクでパワードリフト
トヨタ マークII/チェイサー(JZX100) 150〜400万円 280ps 1JZ-GTEターボの鬼トルク。4ドアドリフトの代名詞
マツダ RX-7 FD3S 400〜1,000万円 280ps ロータリーターボ。軽量で回頭性抜群

ドリフトに必要なカスタム

パーツ 費用目安 優先度 効果
LSD(1.5Way以上) 8〜15万円 最優先 左右均等に駆動力を伝達。ドリフト必須
車高調 8〜20万円 車高を下げてロールを抑制。セッティング自由度UP
バケットシート 3〜10万円 体が固定されて正確な操作が可能に
ハイドロブレーキ(サイドブレーキ) 2〜5万円 サイドブレーキの効きを強化。振り出しやすくなる
ナックル・タイロッド延長 3〜8万円 切れ角UP。深いカウンターが当てられる
スポーツブレーキパッド 1〜3万円 フェード耐性向上。サーキットでの安全性

ドリフトの始め方

ステップ1:練習会に参加する
各地のサーキットで初心者向けドリフト練習会が開催されています。エビスサーキット(福島)や日光サーキット(栃木)は初心者に人気があります。参加費は5,000〜15,000円程度です。

ステップ2:基本テクニックを覚える
サイドブレーキを引いてリアを振り出す「サイドターン」から始めましょう。次にクラッチを蹴ってリアを滑らせる「クラッチ蹴り」、そしてパワーでリアを流す「パワードリフト」へとステップアップします。

ステップ3:タイヤ代を覚悟する
ドリフトはタイヤの消耗が非常に激しい趣味です。1日の練習で後輪2本を使い切ることもあります。中古タイヤやアジアンタイヤ(1本3,000〜5,000円)を使って費用を抑えるのが一般的です。

ドリフトの費用感

項目 初期費用 毎回の費用
車両 80〜300万円 -
LSD+車高調+シート 20〜45万円 -
走行料金 - 5,000〜15,000円
タイヤ(リア2本) - 6,000〜10,000円
ガソリン代 - 5,000〜10,000円

FR車全般については「FR車の魅力とおすすめ車種」、サーキット走行は「サーキット走行の始め方」もご覧ください。

まとめ

ドリフトは初代86/BRZ(80万円〜)+LSD(10万円程度)で始められます。練習会の参加費は1万円前後で、公道では絶対にできない車のコントロール技術を安全に学べます。タイヤ代は覚悟が必要ですが、その分だけ得られる楽しさは格別です。

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