安くてかっこいい車に乗りたい!
そんなあなたに届ける!
50万円で買えるかっこいい車をご紹介!
ある程度、車体価格は安い車両が欲しい!そんな方向けにこの記事を書きました。
BWMでも、50万で買えるスポーツカーはありますが、故障率が、国産車に比べて高いので、
今回は国産車しか紹介しておりません!
また、カーセンサーやグーネットでお車を探しがちだとは思いますが、それらに掲載していない
車両を探せる以下のサービスはコレ!
欲しい!気になる車両があったら一度相談してみてくださいね!↓
それでは、
1.ホンダ CR-Z
ホンダCR-Zはコンパクト2ドアクーペ!最高出力113馬力(CVTモデル)
i-VTECの1.5リッター直列4気筒エンジンにハイブリッドスポーツカーを実現しました!
1.5Lの排気量にもかかわらず、2L並の加速をするのも、魅力!(1.5Lなので税金も安い)
ハイブリッドなので、燃費も1Lあたり15kmほど走ります!
安い個体は、諸経費含めて20万円ほどで手に入る車両もあります!
2.トヨタ セリカ(T230型)
セリカの7代目モデル。エンジンは1.8リッター直列4気筒のNAエンジン
見た目の好みが分かれますが、エアロパーツも豊富なので、自分なりにカスタムしてみるのも面白いです!
ハイオク仕様が、190馬力。レギュラーガソリン仕様は、145馬力です!
リッター燃費も、12km/L程度走るので、比較的維持しやすいですね!
3.ホンダ ビート
世界初のミッドシップフルオープンモノコックボディを採用した軽自動車スポーツカーのビートです!
自然吸気660エンジンでありながら、最高出力64馬力。
1990年代の古い車両なので、綺麗な車両はプレミア価格がついてますが、走行距離10万キロを超えている車両は比較的安価に購入できます!
軽自動車とは思えない加速と、小ささで、ゴーカートで走っている感覚を楽しめます。
個人的に、今まで運転した車で一番楽しかった車。
オープンカーなのも楽しい!
驚きなのが燃費で、僕が乗った時は、リッター20〜25の間でしたので、こんなに楽しめてこんなに走るなら、文句なしです(結構アクセル踏んでコレ)
懸念点としては、2人乗りで、荷物が乗らない。後ろのトランクも小さく、荷物がマジで乗らない。
ですが、軽自動車で、税金も安く、燃費も良いので個人的には一押し!
4.スイフトスポーツ(zc31s型)
1600ccの最高出力は、94馬力!乗車定員は、5人!
水冷直列4気筒DOHC。コンパクトカーなので、峠などでは、めちゃくちゃ早いです。
どうしても高速や、直線では、遅いと感じてしまうかもしれません。
燃費も、リッター13キロほど走るので、財布にも優しめ。
最安で20万ほどでも見つかる。
5.ダイハツ コペン(L880K型)
軽自動車スポーツも、s660などの生産が中止になり、高騰を見せております。
お手頃スポーツのはずが、いつの間にか、高級車に近づきつつ...
未だ安価に手に入るコペン旧型モデルは穴場です。
最高出力64馬力であり、軽オープンスポーツ。燃費も、リッター15キロほど走ります。
カスタムパーツもたくさんあるため、可愛くしてもいいし、かっこよくしても良い1台。
6.マツダ ロードスター(NB型・2代目モデル)
初代ロードスターから未だに販売を続けるロードスター。世界一売れたスポーツカーとしてギネスにも乗っています!
そんな名誉あるロードスターも球数も多く、安い車両もたくさんあります!
スペックがたくさんあるので、幅広く選べます。
エンジンは、水冷直列4気筒DOHC16バルブ。馬力は、125〜172まで、スペックによって変わってきます。
排気量も、1.6Lと1.8Lモデルがあります。1.6Lモデルの方が市場では安いです。
燃費は、11キロ以上走るので、十分でしょう!安い個体だと、30万程度でも買えます。
7.マツダ ロードスター(NC型・3代目モデル)
nbからパワーアップして、排気量は、2L。マニュアルが170馬力、オートマチックが166馬力。
3代目から、電動で、オープンにできるモデルが誕生しました!
また、当時発売していたRx-8とも、ブレーキ・キャリパー、ローターの流用をしているので、修理パーツがたくさんあるので、修理代で、泣く事はそうそうないでしょう。
nbよりもパワーアップした大人の走りをする1台です。
燃費は、排気量が、前モデルより増えているので、リッター10前後でしょう。
50万円でギリギリ買える個体があります。60~70万程度用意できると、そこそこの車両を変えるでしょう。
僕が乗った時は、パワー十分。オープン最高!って感じでした!
8.トヨタ MR-S
直列4気筒DOHCで排気量1,800cc、最高出力140馬力!
MR2の後継モデルのオープンスポーツカー!ミッドシップエンジンなので、面白い走りをします!
車重が、1tを切るので、爽快な速さで走ることができる。総生産台数7万7840台で2007年に生産終了
燃費もリッター11キロほど。40万円程度から買える個体もあります。
ここからは、相当な車好き用
一部の人にはお勧めできるけど、万人ウケはしないであろう車両を紹介します!
大学生には、ちょっと維持が難しい。車のために、彼女や、遊びを諦められる人用!
9.アルテッツァ
1998年のデビュー時には「AE86の再来」といわれたトヨタのFRスポーツセダン!
2.0Lでなんと、210馬力を発生した4気筒エンジンと4AT/6MTのパワートレイン
チューニング次第で化けるポテンシャルを持っている。過走行にはなるがMTの個体であっても手頃な価格!
安いものだと30万で買える個体もある。
10.レガシィB4
2003年~2009年まで販売された2代目モデル
MT車は最高出力140psの2L水平対向SOHC自然吸気エンジンと最高出力190psの2L水平対向DOHC自然吸気エンジン搭載車に5速MT!
中には、250馬力のグレードまでもある。
30万円から買える車両も。MTでも、50万円で買える車両もある。
11.マツダ RX-8
エンジンは歴代RX-7にも搭載されたマツダ伝統のロータリーエンジン!(特殊なエンジン)
13Bを改良したNAモデルで最高出力のカタログ値は250馬力。
燃費は、5〜8キロと個体によって幅がある。(広々4人乗れるスポーツカーも珍しい)
1.3Lの排気量であるが、税金は、2Lクラスと同じなので注意しよう!
ロータリーエンジンは、排気量1.5倍計算なの、おかしいよね!
政府に文句言おうぜ!笑
個体は、30万円ほどで入手できるが、エンジンの寿命が、他の車に比べてはやい。
オーバーホールは、100万円程度の費用がかかるため、長く乗るつもりならば、圧縮が残っている車両を探そう。(ほとんど圧縮を図っている車屋はないが...)
圧縮は、7.2が最低ライン。6.8などでは、オーバーホール必須と言われる。買うなら、7.5以上ある車両が良い。
走行距離は、ほとんど10万キロを超えている車両しか市場にはないが、10万キロを超えていても、整備をしっかりしていれば、15万キロくらいまでは走るエンジン。
また、10万キロでも、オーバーホール歴があれば、しばらく大きな出費はかからないであろう。
オーバーホール歴ありや、走行距離が、5万キロ程度の車両は、100万円ほどするので、お財布と相談だ!
とりあえず、安く乗りたいなら前期モデル30万〜程度の車両を探そう(2003年〜2005年)
しばらく長く乗りたいなら中期モデルで60〜70万円程度の個体を買おう!(2005年〜2007年)
後期モデルは最低でも、80万〜と言う価格になってくる。
走ってて、とっても楽しいエンジンだったよ!
乗ってて楽しいし、見た目もかっこいいし、
ドアも特殊な開き方で、僕は、好き!
12.日産 フェアレディZ(Z33型)
3500ccのV6エンジンのスポーツカー!(オープンカーモデルもあります)
スペックがたくさんあるため、幅広いスペックから選べるでしょう。
燃費は、大排気量なので、リッター7〜8前後。
こいつの懸念点は、税金です。3.0リットル超~3.5リットル以下(自家用)の自動車税は57,000円/年です。
Z33型フェアレディZの場合は車齢13年超えのため、自動車税は重課税され66,700円かかります。
維持費は決して安くはないです。。。
あくまで、ラグジュアリーカーなので、少しばかり貯金を持っておかなくては、維持が大変。
ですが車体自体は、40万円程度で買える個体もあります。
まとめ
いかがでしたか?個人的には、どうしても、維持費が怖いのでしたら、軽スポーツや、CR-Zなどの燃費良しの車両を選ぶのが良いと思います!
ですが、結局は、好きな車に乗るのが一番なので、これいいな!と思う車を買ってみるのもいいとは思います。
大学生ながら、僕は、この記事には乗ってないスポーツカーを買ったのですが、女の子や友達から乗せて欲しい!ってDMもたくさんきますし、何より乗ってて楽しいです!
皆さんも素敵なカーライフを!学生でも気合いで行ける!