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中古車ローンの金利相場と選び方|自社ローンの仕組みも解説

中古車ローンの種類と金利相場

中古車をローンで購入する場合、主に3種類のローンから選べます。金利や審査基準が異なるため、自分に合ったローンを選ぶことが重要です。

ローンの種類 金利相場 審査 特徴
銀行マイカーローン 1.5〜3.5% 厳しい 金利最安。車の所有権は本人
ディーラーローン(信販) 3.5〜8.0% 普通 手続き簡単。所有権はディーラー
自社ローン 0%(金利なし) 緩い 金利の代わりに車両価格が上乗せ

銀行マイカーローンのメリット・デメリット

メリット:

金利が最も安い(1.5〜3.5%)
・車の所有権が最初から自分名義
・繰り上げ返済がしやすい

デメリット:

・審査が厳しい(安定収入・勤続年数が必要)
・審査に1〜2週間かかる
・事前に仮審査が必要なことが多い

100万円を5年ローンで借りた場合の金利別支払い総額:

金利 月々の返済額 支払い総額 利息合計
2.0%(銀行) 17,528円 1,051,680円 51,680円
5.0%(ディーラー) 18,871円 1,132,260円 132,260円
8.0%(ディーラー高め) 20,276円 1,216,560円 216,560円

金利が2%と8%では、100万円借りた場合の利息差が約16万円にもなります。可能であれば銀行マイカーローンを利用しましょう。

自社ローンとは?仕組みと注意点

自社ローンとは、中古車販売店が独自に提供する分割払いの仕組みです。信販会社を通さないため、一般的なローン審査に通らない方でも利用できる可能性があります。

自社ローンの仕組み

・信販会社を通さず、販売店と直接分割払いの契約を結ぶ
・金利は「0%」と表示されることが多い
・ただし、車両本体価格に金利相当分が上乗せされている
・上乗せ額は車両価格の15〜30%程度が多い

自社ローンのメリット

ブラックリストでも審査に通る可能性がある
・審査が早い(即日〜数日)
・保証人不要のケースもある

自社ローンのデメリット

総額が通常のローンより高くなることが多い
・選べる車種が限られる
・頭金が必要なケースが多い
・支払い遅延時のペナルティが厳しい場合がある
・車の所有権が完済まで販売店にある

自社ローンの注意点

「金利0%」の表示に惑わされず、同じ車種・年式の相場価格と比較して、上乗せ額がどれくらいかを確認しましょう。カーセンサーやグーネットで同条件の車の相場を調べてから判断するのがおすすめです。

中古車ローンの審査に通るコツ

1. 頭金を用意する
頭金を入れることで借入額が減り、審査に通りやすくなります。車両価格の20〜30%が目安です。

2. 他のローンを整理する
クレジットカードの分割払いやキャッシングがあると、審査に不利になります。可能であれば事前に完済しましょう。

3. 勤続年数を確認する
銀行ローンでは、勤続1年以上を求められることが多いです。転職直後は審査に通りにくい傾向があります。

4. 年収に見合った車を選ぶ
借入額が年収の30%を超えると審査に通りにくくなります。年収300万円なら100万円以内が目安です。

法人で中古車を購入する場合

法人の場合、中古車のローンではなく現金一括購入で減価償却する方が節税メリットが大きいケースが多いです。4年落ちの中古車なら初年度に全額経費計上できます。詳しくは「中古車の減価償却」をご覧ください。

まとめ

中古車ローンは金利の安い銀行マイカーローンが最もおすすめです。自社ローンは審査が緩い反面、総額が高くなりやすいため、必ず相場価格と比較してから決めましょう。

中古車を安く買うテクニックは「中古車を安く買う方法7選」、選び方の注意点は「中古車の選び方チェックポイント15項目」もあわせてご覧ください。

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