「スーパーカブってどのモデルを買えばいい?」と迷っている方に向けて、カブ50・カブ110・カブC125の違い・価格・燃費・維持費・選び方をすべて解説します。世界で最も売れたバイクの魅力、徹底解説です。
スーパーカブとは?ラインナップ一覧
スーパーカブはホンダが1958年に発売した伝説的ビジネスバイク。シンプルな設計・圧倒的な耐久性・低燃費で世界累計1億台以上を販売。現在は50cc・110cc・125ccの3排気量に加え、電動のカブe:も登場しています。
| モデル | 排気量 | 区分 | 特徴 |
|---|---|---|---|
| スーパーカブ50 | 49cc | 原付一種(新原付移行予定) | 小排気量・入門・法定30km/h |
| スーパーカブ110 | 109cc | 原付二種 | 60km/h走行OK・最もバランス良 |
| スーパーカブC125 | 124cc | 原付二種 | プレミアム仕様・ABS搭載 |
| クロスカブ110 | 109cc | 原付二種 | アドベンチャースタイル |
スーパーカブ全モデル 価格と維持費
スーパーカブ50(旧型・中古のみ)
2025年の排ガス規制強化により新車生産終了。中古市場では2万〜15万円で流通しています。燃費は105km/Lという驚異的な数値で、近距離・配達・買い物用途に最適。普通自動車免許でも乗れますが、30km/h制限・二段階右折の制約があります。
スーパーカブ110(JA44)—最もおすすめのカブ
現行カブ110は水冷4ストロークエンジン(8.8PS)を搭載。WMTCモード燃費は67km/Lと圧倒的な低燃費を誇ります。小型限定普通二輪免許以上で乗れ、最高速度60km/h走行が可能。二人乗りも免許取得1年後からOK。新車価格は約31万〜36万円で、カブシリーズで最もコスパが高いモデルです。
スーパーカブC125(JA58)—プレミアムモデル
C125はカブの中で最上位のプレミアムモデル。前後ABSを標準装備し、エンジン・フレーム・外装すべてが上位グレード仕様。燃費はWMTCモードで53km/Lと110より落ちますが、質感と安全装備が段違い。新車価格は約44万〜48万円。
| 比較 | カブ50(中古) | カブ110 | カブC125 |
|---|---|---|---|
| 排気量 | 49cc | 109cc | 124cc |
| 必要免許 | 原付免許・普通免許 | 小型限定普通二輪以上 | 小型限定普通二輪以上 |
| 最高速度 | 30km/h | 60km/h | 60km/h |
| 燃費 | 105km/L | 67km/L | 53km/L |
| 新車価格 | (中古2〜15万) | 31万〜36万円 | 44万〜48万円 |
| ABS | なし | なし(一部あり) | 標準装備 |
スーパーカブの維持費
| 費用(カブ110ベース) | 年間目安 |
|---|---|
| 軽自動車税 | 2,400円 |
| 自賠責保険 | 約4,635円/年 |
| 任意保険(ファミバイ特約) | 3,000〜8,000円 |
| ガソリン代(年間3,000km) | 約8,000〜1.2万円(燃費67km/L換算) |
| オイル交換・消耗品 | 5,000〜1万円 |
| 合計 | 約2.5万〜4万円/年 |
カブ110は年間維持費が2.5万〜4万円と、バイクの中でも最低水準の維持費を誇ります。燃費も優秀で、通勤や配達での使用なら1年で大幅なコスト削減になります。
スーパーカブ 中古相場
| モデル | 中古相場 |
|---|---|
| カブ50(各年式) | 2万〜15万円 |
| カブ110(旧型JA10等) | 10万〜25万円 |
| カブ110(現行JA44) | 20万〜32万円 |
| カブC125(中古) | 28万〜42万円 |
| クロスカブ110(中古) | 20万〜35万円 |
スーパーカブはこんな人におすすめ
① 通勤・通学で毎日乗る人(燃費コスト最小化) ② ツーリングも楽しみたい人(カブ110以上) ③ 丈夫で長持ちするバイクが欲しい人 ④ バイク初心者・原付免許を活かしたい人 ⑤ 荷物を積んで使いたい人(オプションのキャリア追加可)
一般道を快適に走るなら30km/h制限のある50ccより、60km/h走行OKのカブ110を選ぶのが正解。小型限定普通二輪免許(費用7〜10万円・最短2〜4日)を取得すれば、段違いに快適になります。
まとめ
スーパーカブ110は新車31万〜36万円、年間維持費2.5万〜4万円と、バイク最強コスパモデル。通勤・配達・街乗りを安く快適にこなしたいなら一択の存在です。原付バイク全般の基礎は原付バイク完全ガイドもどうぞ。

