合宿免許にはメリットがたくさんあります。
代表的なメリットは、自動車教習所に通うのと比較して、教習が短期間で終わることと、費用を抑えられることです。
また、全国各地から気に入った合宿先を選べるため、旅行気分を味わえたり、新たな出会いを得られたりします。
ただし、合宿期間の2、3週間はほぼ毎日教習があるため、まとまった休みを確保する必要があります。
今回は合宿免許のメリットや入校時の注意点をご紹介します。
僕も実際に、合宿免許で免許取得しましたので、経験を踏まえ話していきます!
合宿免許のメリット
合宿免許は女性にも大人気です。合宿免許の主なメリットを5つお伝えします。
卒業までの費用が安い
合宿免許なら、自動車教習所に通って免許を取得するより費用が安く上がります。
合宿免許の参加費用の相場は20万円から25万円くらい(一部でそれ以上かかるところも)で、さらに低価格なところもあります。
一方、教習所に通学する場合は、免許の取得費用だけで通常25万円から30万円ほどかかります。
合宿免許の費用には、毎日3食の食事代と合宿期間中の宿泊費が含まれるのが一般的です。
お住いの最寄のターミナル駅から合宿所までの往復の交通費を負担してもらえたりするサービスもあります。(ただし上限付き)
また、大半の合宿免許では実技試験に落ちて免許取得の期間が数日延長になっても、追加料金がかからないプランを用意しています。
男性よりも、実技試験に落ちがちな女性は、より合宿免許の方が追加費用がかからない!
もちろん、運転に自信がない人は、合宿免許の方が、○
教習を受ける期間が短い
合宿免許では、毎日の教習スケジュールがあらかじめ効率よく組まれているため、取得する免許によりますが平均2週間から3週間(参考:普通車ATで最短14日間)で全ての教習を終えられます。
通学では、希望の教習の予約がスムーズにとれないといった問題も起こりがちで、教習を終えるまでに通常2カ月から3カ月かかります。
勉強の効率が上がる
合宿免許では休日以外の毎日、学科と実技の教習が数コマずつあるのが一般的です。そのため、交通法規の知識や運転技術を集中して身に付けることができます。
通学では、予約が取れなかったり自分の都合が合わなかったりして教習の間隔が空くと、学科・実技の両方とも身に付くのが遅れるおそれがあります。
新たな出会いがある
合宿免許では、友人や恋人を作りやすいのもメリットの一つです。
初対面同士でも、免許取得という同じ目的を持っているため共通の話題があり、打ち解けやすいでしょう。
合宿期間が2週間以上にわたることが多いため、話すチャンスも頻繁にあります。
旅行気分を味わえる
合宿免許の教習所は全国に点在しています。今までに行ったことのない場所を合宿先に選ぶことで、旅行気分を味わえます。
夏であれば海水浴、冬であればウインタースポーツを楽しめそうな場所を選択肢に入れることも可能です。
また、遊園地など娯楽施設の近くなら、気分転換もしやすいでしょう。
合宿免許のデメリット
何事にもメリットがあれば、デメリットがあります。合宿免許にはどんなデメリットがあるのでしょうか。
まとまった休みが必要になる
合宿免許は原則として、2週間から3週間、毎日教習に参加する必要があります。そのためその期間は友人と遊んだり、アルバイトのシフトを入れたりすることが難しくなります。
一方、通学による免許取得では、自分で予約を入れるので、忙しいときには教習を減らすなど、自分のペースで予定を調整できます。
ただし、1日ずっと教習というわけでもないです。僕の場合友達と遊んだりしてました。
リモートワーカーの人もちらほら見受けられましたよ!
都会の道路に慣れる機会が少ない
合宿免許の教習所は市街地から離れた場所にあることが多く、路上教習時に走る道路は基本的に交通量が少なくて、運転しやすいところです。
必然的に交通量の多い道路で運転する機会が少なくなるため、免許取得後に都会で運転すると、慣れるまで少し戸惑う可能性があります。
追加教習を受けると宿泊費も加算される
最初に組まれた2~3週間のスケジュール内で合格できなかった場合は、教習費と宿泊費を追加して追加教習を受ける必要があります。
僕の場合は、ホテルは、3日程度なら保証内でしたが、それ以上だと追加料金でした。
1週間などの教習追加を無料とするプランもありますが、多くの場合、料金が少し高くなります。
合宿免許を申し込む際の注意点
合宿免許を申し込む際の注意点を3つお伝えします。
事前予約が必須
希望の日程で確実に入校するためには、希望日の3~4カ月前までに申し込みを済ませましょう。
合宿免許は先着定員の事前予約制で、ほとんどのところで定員が決まっています。
人気の高い教習所が学生の春休みや夏休みなどの休暇期間に開催する教習は、数カ月前に定員に達することもあります。
この時期に免許合宿への参加を予定している場合は、できるだけ早く申し込みましょう。
僕は、夏休みの8月を選択しましたが、6月には予約を済ませていました!
通う時期と場所の選び方
学生の春休みや夏休みの時期は、通常よりも費用が高く設定されています。
費用を抑えるにはこの時期を避けたほうが良いでしょう。
また、合宿に参加して友人や恋人との出会いを期待する人は、自宅からあまり遠くない教習所をおすすめします。
理由は、自宅から遠く離れた合宿所で友人や恋人ができた場合、合宿免許終了後に遠距離恋愛となって、関係を続けにくくなるからです。
プラン内容のチェックポイント
プラン内容では以下の3項目について、チェックしましょう。
合宿免許はリーズナブルな費用もメリットの一つなので、追加料金がどんな状況で発生するかを確認しておくことが大事です。
・食事は毎日3食付くか。
・往復の交通費の補助はあるか。補助がある場合は、金額に上限が設定されていないか。
・教習や検定を追加で受けなければならないとき、費用の追加支払いが発生するか。
自炊プランが最安ですが、結局、食費にお金かかるので、食事付きがおすすめ!
また、僕は、交通費補助があり、2万円ほどいただきました!
おすすめの合宿サイトはこれだ!
おすすめは合宿免許センター←
格安、短期間で取得するコースをご紹介しております。
日本全国から申し込みができ、温泉旅行を兼ねて運転免許を取得するのもよし、 友達と一緒に旅行気分で運転免許を取得するもよし。
楽しく、最短13日で運転免許が取得できます。
21日前ならキャンセル料無料!
ネットからの申し込みで割引も!
電話だと安くなりません!
まとめ
僕は、早く免許をとりたかったので、夏休みを利用してとりにいきました(親に借金して)
友達もできましたし、ホテルでは、卓球をしたり花火したりと思い出も増えました!
通いで免許を取るよりは絶対楽しいことを保証するので、まだ免許を持っていない人は、合宿免許を検討してみてください!