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車の保険料はいくら?年齢別の相場と安くする5つの方法

車の保険料の年齢別相場

車の任意保険料は、運転者の年齢によって大きく変わります。一般的に若い世代ほど保険料が高く、30代〜50代が最も安くなる傾向があります。

年齢別の保険料相場(年間・一般的な普通車の場合)

年齢条件 年間保険料の目安 月額換算
18〜20歳(全年齢補償) 15万〜30万円 1.3万〜2.5万円
21〜25歳 10万〜20万円 0.8万〜1.7万円
26〜29歳 6万〜12万円 0.5万〜1.0万円
30〜40代 4万〜8万円 0.3万〜0.7万円
50代 4万〜9万円 0.3万〜0.8万円
60代以上 5万〜12万円 0.4万〜1.0万円

18歳〜20歳の若者は、30代と比べて3〜5倍の保険料がかかることもあります。これは統計的に若年層の事故率が高いためです。

保険料が決まる要素

車の保険料は、年齢以外にもさまざまな要素で決まります。

要素 影響度 内容
等級 非常に大きい 1〜20等級。高いほど割引大(等級制度の詳細
年齢条件 非常に大きい 全年齢/21歳以上/26歳以上/30歳以上
車種・型式 大きい 料率クラスにより異なる。スポーツカーは高い
補償内容 大きい 車両保険の有無で大きく変動
運転者限定 中程度 本人限定/夫婦限定/家族限定/限定なし
走行距離 中程度 年間走行距離が少ないほど安い
免許の色 小さい ゴールド免許で割引あり
使用目的 小さい 日常/通勤/業務で異なる

車の保険料を安くする5つの方法

1. ネット型(ダイレクト型)保険に切り替える

代理店型からネット型に切り替えるだけで、年間1万〜3万円の節約になることがあります。ネット型は人件費や店舗費用がかからないため、同じ補償内容でも保険料が安くなる傾向があります。

主なネット型保険会社:SBI損保、ソニー損保、チューリッヒ、アクサダイレクト、セゾン自動車火災など。

2. 車両保険の内容を見直す

車両保険は保険料全体の30〜50%を占める大きな要素です。以下の方法で保険料を抑えられます。

・「一般型」から「エコノミー型(車対車+A)」に変更
・免責金額を「0-10万円」から「5-10万円」に引き上げ
・古い車は車両保険自体を外す

3. 運転者を限定する

運転者を限定するほど保険料は安くなります。

限定条件 割引の目安
限定なし 割引なし(基準)
家族限定 約1%割引
夫婦限定 約3〜7%割引
本人限定 約5〜8%割引

4. 年齢条件を適切に設定する

「全年齢補償」のままにしていると、保険料が高止まりします。運転する人の中で最も若い人の年齢に合わせて、年齢条件を適切に設定しましょう。26歳以上補償にするだけで保険料が大幅に下がります。

5. 複数社で見積もりを比較する

同じ補償内容でも保険会社によって年間で数万円の差が出ることがあります。一括見積もりサービスを利用して、最低3社以上を比較するのがおすすめです。

18歳・19歳の保険料を抑えるテクニック

若い世代の保険料が高い問題には、いくつかの対策があります。

1. 親の保険の等級を引き継ぐ
親が20等級の場合、その等級を子どもに譲り、親が新規6等級で再契約する方法です。家族全体の保険料を最小化できます。

2. 親の保険にセカンドカー割引を使う
親が11等級以上の場合、2台目の車は7等級(S)からスタートできます。通常の6等級より1等級高く始められます。

3. 1日自動車保険で実績を作る
一部の保険会社では、1日自動車保険の利用実績があると、新規加入時に割引が適用されるケースがあります。

スポーツカーの保険料は高い?

スポーツカーは一般的に保険料が高くなる傾向があります。これは「型式別料率クラス」という仕組みによるもので、事故率や修理費が高い車種ほど保険料が高く設定されています。

ただし、車種によって差があります。例えばトヨタ86/GR86は比較的料率クラスが低く、保険料を抑えやすいスポーツカーです。詳しくは「トヨタ86/GR86の保険料相場」をご覧ください。

まとめ

車の保険料は年齢によって大きく変わり、18〜20歳は年間15万〜30万円、30〜40代は4万〜8万円が相場です。ネット型への切り替え、車両保険の見直し、運転者限定の設定などで、年間数万円の節約が可能です。

等級の仕組みや上げ方については「車の保険の等級制度」、保険の種類や選び方については「車の任意保険の種類と選び方」もあわせてご覧ください。車の維持費ガイドで全体のコストも確認できます。

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